先日、イングリッシュおさるさんの講座を受講しました。
SNS戦略では、同じ情報を各SNSに合わせて投稿していけばいいというお話がありました。
特に重要視されていたのが、YouTubeの情報量を活かした教材をコンテンツとして展開する手法でした。
トップダウンというのは、YouTube>TikTok、Instagram>ブログ、Twitterという流れです。
情報量と尺のちがいから分類されていました。
動画、長尺>動画>文字媒体という意味です。
YouTubeでは台本を作っているので、文字媒体のブログやTwitterにも転用しやすい、動画を長尺で制作した場合は、それを編集して短くすればいいという考え方です。
これはとても分かりやすいと思いました。
ブロガーのクニトミさんの呟きでは、文字媒体からInstagram、TikTok、YouTubeという先程とは逆の流れになるボトムアップ方針でSNSを攻略していくアドバイスがありました。
これは、どちらのやり方に自分が合わせられるかという問題になると思います。
おさるさんの話では、YouTubeの台本の書き方などへのアドバイスがありましたので、私の苦手とする動画での配信ができるようになるかもしれないと思えました。
必ずしも顔出しする必要がないというのも、嬉しいところです。
実現できるまで時間がかかったとしても、動画配信は来年の抱負にできたらと思います。
私は以前から、SNS戦略ではそれぞれの媒体に合った見せ方と、自分の事業やブログのブランディングを形成できる見せ方を合わせると、どのような方法があるだろうかと悩んでいました。
その悩みの答えは、まず先に「核となる情報(コンテンツ)や商品を用意すること」に集約されていくのだと思います。
トップダウン方式にしろ、ボトムアップ方式にしろ、まずは自分が個性を持って配信できる情報や商品がないとはじまらないからです。
あとはどちらの方式を選ぶか、それが定まってから、見せ方を考えるのでもいいかもしれないと感じました。
ブログは毎日更新するのがいいといいます。
本当は、目次や情報提供力のある記事を量産できるのが望ましいこともわかります。
今の私には、毎日更新を優先すると、こういった書き方になるのですが、来年からは見出しなどをつける方向性も考えたいと思います。
こうして走りつづけながら、発信できる情報をつねに学びつづけなければならない、アップデートさせていかなければならないというのは、とても大変なことです。
「ゆっくり暮らせるようにお金を稼ぐ道をつきつめていくと、マラソンランナーのように休息の少ない日々が待っていた」という感覚です。
もともと私は努力しつづける馬力の少ない人間であるという自己認識がありました。
その私が、どこまでこの走り方をつづけていけるかは、わかりません。
でも、少なくとも来年、再来年、5年は続けていけたらと思います。
そのなかでまた新たな道の見え方が生まれたら嬉しいところです。
自分が提供できるコンテンツも育てていけたらと思います。
商品は自社ブランドを持っているので、そちらの事業も来年は活動を展開していきます。
この5年間は、自分自身の個性を育てられる期間として設定したいと思います。
事業の「ブランディング」と配信者の「タレント力」が今後の活動のカギをにぎるということを、改めて感じました。
まずは自己投資と自分磨きをしながら、独自性をもった活動ができるようにしたいです。
今日のところはここまでにします。
一日おつかれさまでした。
明日もがんばりすぎずに、励んでまいりましょう。
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