トラノコの記事第二弾です。積立NISAのような仕組みのトラノコに、できる限りポイントで投資して、どこまで伸ばせるか期待したい!!という私の願望を、記録として残していくことにしました。実際にやってみると、「思っていたような形で進まないな」という印象なので、どうなっていくのかの過程を、ここで報告していきたいと思います。
トラノコの投資方法はいくつかあります。①クレジットカードや家計簿アプリを連結させて、日々の「おつり」となる端数の金額を投資資本として貯めていく、②現金で投資する、③ポイントやマイルを資本にしていくの3パターンです。私が主として考えているのは、③のポイント・マイルでなるべく貯蓄するというものです。トラノコは最終的な利益に課税されるので、元本が現金であるよりも、ポイント・マイルで挑戦した方が気が楽だろうなと思ったからです。あとは、バラバラな目的でポイ活するよりも、方向性をいくつかにまとめた方が、自分のなかでわかりやすいからというのもあります。
私が現在つづけているポイ活は次の4つのパターンに分けられます。
① 仮想通貨貯蓄型…Sweat Coin/Bit Walkなどの仮想通貨を増やしていく
②トラノコ投資型…なるべくポイントで積立投資を進めていく
③投資勉強型…楽天ポイントでビットコインや株などを行いつつ少額の利益を積み立てる
④消費型...スーパーやドラッグストアなどのポイントは貯めずにすぐ使ってしまう
それぞれのやり方にも考えがあってつづけているので、また改めて記事にしていけたらいいなと思います。今日は②のトラノコに焦点を当ててまとめますね。
今、この記事を書いている瞬間も、スマホの画面ではトラノコのポイントをゲットするための広告動画が流れています。一日3回視聴することができます。今日は3ポイントでしたが、最大93ポイントが期待できるみたいですよ。なぜ100ではないのでしょうか。なぞです。
私は最低投資額の1,000円に設定しているので、投資額締め日の26日までになるべくポイントを稼がなければなりません。トラノコを登録した際に手に入った500円のゲタがあったので余裕かと思っていましたが、意外に貯まらず、今は548円なのであと452円分ですね。期待していたANA Poketのマイルは来月分から利用可能になるようで、残念ながら今月分の足しにはなりませんでした。
そして、思いがけなかったのがANA Poketでマイルを貯めるには、550円の月額利用料を支払わなければならないということです。500ポイントを貯めるとガチャができて、マイルを当てられるという仕組みなので、うまくいけば元より多くのマイルをゲットできるのかもしれませんが、現状は消費したポイントよりゲットしたマイルは少し下回っているので、賢いやり方といえるのかはわかりません。
他にも現在利用しているアプリには、Powlなどがあります。Powlも覆面調査やレシートでポイントが稼げるようになれば、有力な戦力になってくれそうです。ただ、トラノコポイントへの換算率は10%なので、Powlだけで1,000円分の投資額を補填するには、10,000ポイント稼がなければならないことになります。高ポイントがゲットできるミッション型の課題に挑戦しないと、ちょっとむずかしそうですね。レシートは2,880~20,000ポイントなど多くのポイントが貯まるのでオススメですが、定員数に上限があるので、早く参加しなければなりません。
レシートミッションでの注意点は、①調査対象となっている商品が近くのお店にあるか、②調査対象の店舗で購入できたかの条件をよく調べてから購入した方がいいということです。当たり前ですよね。でも私はそこを見落としてポイントゲットの機会を逃しました。アフィリエイトの活動でもそうですが、参加条件や規約などはしっかり読み込んでおいた方が自分のためですね。
今日の報告はこんなところでしょうか。
またつづきは明日以降に書いていきたいと思います。
今日も一日おつかれさまでした。
また明日、がんばりすぎずに、励んでまいりましょう。
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